先日の記事に出てきたこのワード、粗方予想はついてるとは思いますが
個人的に気になったので記事にしたいと思います(^^♪
食中毒予防の3大原則
は病原菌を「付けない」「増やさない」「排除する」です。
この中で病原菌を「付けない」ではなく、「付けてしまう」ことを
交差汚染といいます;;;;;これを防ぐ手立てとして
食品及び原材料からの汚染防止
生鮮食品の貯蔵、調理から調理済食品に汚染しないよう隔離してあります。
保管庫や冷蔵庫は食材毎に保管場所を決め汚染防止に努めています!
器具、布巾などからの汚染防止
汚れたまな板、包丁、ミキサー、布巾などからの交差汚染も考えられますので
肉類、魚介類、野菜類などの下処理には専用の器具を用いております(・∀・)
施設からの汚染防止
施設内で空気の流れや床からも交差汚染が起こり得る為
ドアを数ヶ所設けており、床からの跳ね水を防ぐ為に作業台は
床面から80cm以上の高さで統一しています(‘;’)