容器リニューアルで、ご高齢の方に“食べる喜び”を。

三股町で障がい者支援を行う私たち 笑福会（えがおの里三股） では、
このたび、お弁当の容器を 小鉢（こばち）入りの和風仕立て にリニューアルしました。

ご高齢の方が 「食べやすい」「見た目でワクワクする」「量もちょうどよい」 と感じていただけるよう、利用者さんとスタッフが協力して丁寧に盛り付けています。

■ 障がいのある方々と一緒に作る “地域にやさしいお弁当”

私たちのお弁当づくりは、ただの食事提供ではありません。

就労支援に通う 障がいのある方々が、地域の高齢者のために働く社会参加の場 になっています。

一つひとつの工程を、みんなで力を合わせて行っています。

その結果、
「お弁当が楽しみ」「色どりがきれいで食べやすい」
という声を、ご利用者さま・ご家族・施設職員の方々から多数いただいています。

■ デイサービスの“調理員不足”を解決します

多くのデイサービスがこんな悩みを抱えています。

地域の福祉施設でも慢性的な問題となっています。

だからこそ、
外部委託による「安心・健康的・手づくり弁当」 のニーズは、年々増えています。

高齢者に合わせて柔らかさ・栄養バランスを調整。

就労支援の利用者さんとスタッフが、心を込めて調理しています。

固定ではなく、日々の利用者数に合わせて柔軟に対応。

障がいのある方の“働く場づくり”にもつながります。

デイサービス事業所様は、
調理員の確保・人件費の負担・献立作成から解放され、利用者さんに喜ばれる食事提供が可能 になります。

今日お届けしたお弁当はこちらです。

見た目も華やかで、栄養のバランスを大切にした内容となっています。

お弁当のご注文を承ります

前日までの注文でもOK

土日祝も応相談

「調理員が確保できない…」
「手作りのお弁当を出したい…」
そんな施設様は、ぜひ一度お問い合わせください。

私たちが届けたいのは、単なる食事ではありません。

高齢者の皆さまが毎日を元気に過ごせるように――
障がいのある方々が社会で活躍できるように――
地域福祉がつながり、お互いに支え合える仕組みをつくっていきたいと考えています。

三股町から、心を込めてお届けします。