プログラム言語

プログラム言語とは、人と人で言葉を交わす様に、人とコンピュータでやりとりする場合の言葉の様なものです。
人と人ではして欲しい事を「~して下さい」と言えばいいが、コンピュータの場合、プログラム言語で入力しないといけません。
プログラム言語には、コンパイル言語とスクリプト言語と言われるものがあります。

コンパイル言語とは、人間が見て分かるコードで記述しコンパイル(ビルド)と言われる機械語へ変換しないといけない言語です。
Java、C言語などがあります。
スクリプト言語とは、コンパイルの必要がなくコンピュータのが実行するたび機械語に変換しながら読み込まれる言語です。
HTML、PHPがあります。
コンパイル言語とスクリプト言語はそれぞれメリット、デメリットがありそれぞれの用途で使い分けて使用するべきと思います。

次回は、OSと言語の関係について書きたいと思います。