いんげん豆の原産地は南米。
江戸時代に隠元禅師が日本に伝え
いわゆる精進料理の材料として広まっていきました。
もともとは完熟したいんげんの「豆」を食べていたそうだが
現代ではさやごと食べることが多く
その為「さやいんげん」と呼ばれるようになったそうです(*’▽’)
なぜ4月3日がいんげんの日?
いんげん豆を日本に伝えたのは、中国の隠元禅師というお坊さんと言われ
いんげん豆という名はこの「隠元(いんげん)」から名付けられたとか。
この隠元禅師が亡くなったのが、1673年4月3日。
それにちなんで、この日がいんげん豆の日となりました(‘;’)
伝わった日ではなく、伝えた人の命日なのです;;;;;
いんげんは
- カロテン
- B1・B2・B6・Cなどのビタミン
- カルシウム
- 鉄
- 亜鉛
- 食物繊維
- タンパク質
など栄養バランスのとれた緑黄食野菜です!
えがおの里でも
様々な料理に入ってたり、胡麻との和え物も提供しております!
いんげん豆は夏に旬を迎えるので、これからどんどん食べましょう(^O^)/