10月19日、20日で熊本で行われた「農業版ジョブコーチ育成塾」

講義に参加してきました。今回は2回目の講義ということで

前回に引き続き、農福連携における障がいの理解や特性

事例発表発達障がい当事者会の方(3名)の体験談など

貴重な時間を過ごすことが出来ました。

個人差もあると思うのですが、驚いた点がありました。それは…

無茶をする可能性があっても

本人が安心して試行錯誤できる環境が何よりの配慮になる

という意見が出たことです。ずっと近場で寄り添うのではなく

一歩引いた見守り、支援も必要なんだと感じました!

来月の講義もしっかり吸収して、今後の支援に役立てたいと思います。

前回(第一回農業版ジョブコーチ育成塾)の講義が新聞に掲載されました!