題の通り、皆様はどちらで読んでますか?

どちらも同じ鮭を指す為、どちらも間違いではありません(^O^)/

ですが、広辞苑に載っているのは「さけ」の方らしいです(‘;’)

では、なぜ二つの呼び名が付いたのでしょうか?

江戸弁を使う人が「さ行」を上手く言えなかった説

上手く言えずに「しゃけ」と呼ぶことで、それが定着していった説です。

生きているか、食用か説

生きている状態を「さけ」、食用の状態を「しゃけ」という説です。

生きている時は「うし」、食用の状態を「ぎゅう」よ呼ぶのと一緒ですね!

切り身は「さけ」、加工品は「しゃけ」と読む説

確かに切り身は「さけ」ですね(*’▽’)

他にもアイヌ語が由来の説などまだまだありますが

結果としては、どちらも間違いではないので、使いやすい方を使いましょう(^O^)/