開発を進めていくと、データベースというものが出てきます。
データベースは簡単にいうとシステムを充実させるためのデータを蓄積しておく領域の
ようなものです。
例えるなら、ジグソーパズルの額の様なものがあります。
この額にそれぞれのピースをはめて一つの絵になります。
これをシステムで表すと額をプログラム、それぞれのピースをデータベースに
格納するデータに置き換えて考えるとイメージし易いと思います。
データベースを使用すると、異なる種類のピース(データ)を1種類の額(プログラム)に規則的に
入れることで複数の絵(結果)を表すことが可能です。規則的に入れる作業をプログラミングと表現できます。
また、額(プログラム)が、変われば同じピース(データ)使用しても違う絵(結果)なるということです。