12月21日(日曜日)、
三股町の老人ホーム様へ、朝ごはんのお弁当をお届けしました。

今月から、えがおの里三股では
お弁当の箱をリニューアルし、「小鉢」を使った盛り付けに変更しています。

🍽 写真でご紹介|12月21日の朝ごはん

この日の朝ごはんは、
「見た目にも楽しく、朝から無理なく食べられること」を大切にしました。

  • ふんわり食パン
  • サクッと焼き上げたクロワッサン
  • やさしい甘さの野菜入りオムレツ
  • なめらかなポテトサラダ(ブロッコリー添え)
  • ヨーグルトとフルーツの小鉢

それぞれを小鉢に分けることで、味が混ざらず、食べやすい構成にしています。

「今日はどれから食べようかね」
そんな会話が自然と生まれる朝食をイメージしました。

👴👵 高齢者の方にやさしい理由

えがおの里三股のお弁当は、
**高齢者の方が“安心して食べられること”**を何より大切にしています。

  • 噛みやすい・飲み込みやすい
  • 味付けはやさしく、でも物足りなくない
  • 見た目が明るく、食欲がわく

特に朝ごはんは、
「量よりも、無理なく食べられること」が大切です。

小鉢にすることで、
少しずつ、ゆっくり、自分のペースで食事を楽しんでいただけます。

🏠 老人ホーム・デイサービス関係者様へ

近年、

  • 調理スタッフ不足
  • 朝食準備の負担
  • 衛生管理・人件費の問題

こうしたお悩みを抱える施設様が増えています。

えがおの里三股では、
障がいのある方々と一緒に、地域に必要とされるお弁当作りを行っています。

✔ 朝食・昼食の定期提供
✔ 老人ホーム・デイサービス向け対応
✔ 三股町近郊での配達相談可

「まずは一度、試してみたい」
そんなご相談も大歓迎です。

🌱 地域にやさしく、人にやさしく

このお弁当は、
えがおの里三股の利用者さんとスタッフが、
心をこめて一つひとつ手作りしています。

食べる方が元気になること
作る方が誇りを持てること

その両方を大切にしながら、
これからも地域に寄り添うお弁当をお届けしてまいります。