本日は午後よりB型で紅法師という水菜の播種を行いました。

先日播種を行った「京みぞれ」はペレット種子でまきやすかったのですが

今回の紅法師はゴマ粒より小さいので非常に苦戦しました。

メンバーさんには、先日の「京みぞれ播種」と

同じ工程で準備をしてもらい、皆さん目を凝らして一生懸命まいてました。

本日初めての播種作業ということで問題点がありました。

①種が小さすぎてどこにまいたかわからなくなる。

↑私も一緒に作業に参加しましたが、確かにわかりません…

改善策としては、2人1組になり

1人はまき作業、1人は指示作業というふうにすれば

確実に播種できるのかなと思いました。

②本来2粒まくところを5粒以上まいてしまう。

手の大きさや手先の器用さは人それぞれです。

5粒以上まいてしまうことがあるので

取り出すためのピンセットのようなものがあるといいです。

また、流れ作業にすることでできる作業を決めるやり方もできます。

これから農作業に取り組むにあたって問題点も多くでてくるとは思いますが

ひとつずつ改善していこうと思います。