本日は第4回目のカウンセリング講座がありました。
より良い対話にする為に受容的な聴き方
①口を挟まずじっくりと聴くという「受容的沈黙」
②聴いていることを積極的にアピールする「あいずち」
③相手が話しやすいような「心の扉を開くことば」
が大事ということがわかりました。
他にも能動的な聴き方として
④相手の話した言葉を使う「相手の話への反射」
⑤相手の話をまとめる「話の要約」など
様々な工夫があることに気づきました。
それらを踏まえた上で「聴く」と
意外と「聴く」難しさを実感しました。
メンバーさんやサポーターとの会話の中で、より良いコミュニケーションが
できるよう、普段から意識して「聴く」ことを
心がけようと感じました。