ピクルス日記44の続きです。

またまた、素敵な出会いがありました。

「道の駅北方よっちみろ屋」さんが、桃作り農家の藤本さんに繋いでくれました。

桃の栽培過程において2/1~3/2は「摘果作業」によって廃棄処分になっている事を知っていますか?

藤本さんが、大切に育てた若ももを、枝から落とす~

愛おしそうに~廃棄になる若ももを見つめる姿は・・・ジーンとしました。



農林水産省により食品リサイクル法が施行され、国レベルで食品再利用に向けた対策が実施されています。

農作物製造過程で多量に廃棄される資源を利用することは、今後の食品業界に対する大きな課題であると思います。

そこで「えがおの里延岡」では、摘果ももの有効利用を考えています。

SDGs(持続可能な開発目標)私たちが暮らす世の中のために、より良い世界を作ることに積極的でありたいという願い、思いを込めて「えがおの里延岡」は、何事にも真剣に取り組んでいきたいと思っています。

「のべおか若ももピクルス」の正式商品化は、先の事ですが・・・

総合庁舎内食堂では試食できます。

ご意見お聞かせください。