環境・体制整備
No. チェック項目 はい どちらともいえない いいえ 改善目標、工夫している点など
1 利用定員が指導訓練室等スペースとの関係は適切であるか 3 0 0 基準以上のスペースを確保しているため、今後は学習専用の部屋も設ける。
2 職員の配置数は適切であるか 2 0 1 基準に準じた職員の配置を行っている。
3 事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか 3 0 0 今後は、重度心身障害児の受け入れも視野にいれ、手すり当の設置も検討する。
業務改善
No. チェック項目 はい どちらともいえない いいえ 改善目標、工夫している点など
4 業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に広く職員が参画しているか 5 0 0 前回の活動を振り返り、次の活動を改善するよう努めています。
5 保護者向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか 1 3 1 連絡帳等で保護者の意向等の把握に努めています。
6 この実施結果を事業所の会報やホームページ等で公開しているか 3 0 0 ホームページにて公開中 🔍笑福会 あさひがおか
7 第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善に努めているか 1 2 2 現在、第三者評価の制度は設けていない。
8 職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか 3 0 0 各職員のレベルや、勤務年数に応じて、内部研修の開催や外部研修への積極的な参加を行っている。
適切な支援の提供
No. チェック項目 はい どちらともいえない いいえ 改善目標、工夫している点など
9 アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか 2 1 0 相談支援専門員や、学校等の関係機関とも連携を図りながら、個々のニーズに合った計画の作成を心掛けている。
10 子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを活用しているか 2 1 0 こども脳機能バランサーを平成30年2月より導入。
11 活動プログラムの立案をチームで行っているか 4 1 0 担当者を中心に作成された原案を検討し、活動プログラムを作成し、実施している。
12 活動プログラムが固定化されないよう工夫されているか 1 2 0 前月の活動との照らし合わせを行い、新しい活動を随時取り入れていている。
13 平日、休日、長期休暇に応じて課題をきめ細やかに設定して支援しているか 2 1 0 平日の流れと、長期休暇や休日の流れを固定化し、活動の内容にて変化をつけている。
14 子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適時組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか 2 1 0 個々の特性に応じて、個別や集団活動の提供を行い、集団活動の際には、子ども同士の関係性にも注意を行っている。
15 支援開始前には必ず職員間で打ち合わせをし、その日に行われる支援の内容や役割分担について確認しているか 2 1 0 朝礼内で、活動内容の確認や役割分担について伝達を行っている。
16 支援終了後には、職員間で必ず打ち合わせをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点を共有しているか 2 1 0 随時、話し合いの場を設け、活動内容についての振り返りや、児童の様子について振り返りを行っている。
17 日々の支援に関して正しく記録をとる事を徹底し、支援の検証・改善につなげているか 3 0 0 利用者の状況をお互いに話合い支援の検証、改善に努めている。
18 定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか 3 0 0 相談支援事業所等も含め、定期的に利用者の実態に応じて支援内容の検討を行っている。
19 ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか 3 0 0 複数の活動を利用者の実態に応じて取り入れて取り組んでいる。
関係機関や保護者との連携
No. チェック項目 はい どちらともいえない いいえ 改善目標、工夫している点など
20 緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか 3 0 0 児童発達支援管理者が基本的に参加するが、場合によっては、児童指導員も一緒に参加している。
21 学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っているか 3 0 0 時間割や、通信等を児童から預かり、コピーをとったり、送迎時に、学校の先生や家族と連絡も密にとっている。
22 医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子供主治医等と連絡体制を整えているか 3 0 0 現在、医療的ケアを必要とする児童がいないが、看護師を配置している。
23 就学前に利用していた保育園や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか 3 0 0 相談支援事業所や学校、保育園、児童発達通所施設等も含め、情報共有を行っている。
24 学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているから 4 0 0 担当者会議の中で、それまでの支援内容等を提供しています。また、担当者会議以外でも直接話をして、情報を伝えるようにしています。
25 児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか 3 2 0 随時必要な研修は受講し、必要に応じて専門機関との連携を図っている。
26 放課後児童クラブや児童館との交流や、障がいのない子どもと活動する機会があるか 3 2 0 外出先で地域の子供達との交流の機会を設けている。
27 (地域自立支援)協議会等へ積極的に参画しているか 2 3 0 三股町自立支援協議会に参加している。
28 日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか 3 0 0 電話連絡、または連絡帳や送迎時に保護者の方に都度伝えている。
29 保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント・トレーニング等の支援を行っているか 2 1 0 送迎時やモニタリングの際に家庭での関わり方について助言、援助を行っている。
保護者等への説明責任等
No. チェック項目 はい どちらともいえない いいえ 改善目標、工夫している点など
30 運営規定、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか 3 0 0 児童発達支援管理責任者が契約時に説明を行っている。
31 保護者からの子育ての悩み等に対する相談に応じ、必要な助言と支援を行っているか 3 0 1 常時、連絡帳や電話、メール、直接お話をするなどして助言、支援を行っている。場合によっては、関係機関との連携を図っている。
32 父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか 1 1 1 現状あさひがおか発信での活動はできていないため、今後、方法を検討する。
33 子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか 3 0 0 重要事項説明書内に、苦情解決責任者、担当者を記載し第三者委員について記載し、契約時に説明を行っている。
34 定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか 3 0 0 毎月の行事予定表と、あさひがおか通信を毎月25日に全家庭に配布している。
35 個人情報に十分注意しているか 3 0 0 個人情報の記載されているものは、鍵のかかる場所に保管している。
36 障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか 3 0 0 連絡帳や、メール等での連絡が主であるため、電子での連絡帳システムを現在作成中。
37 事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか 2 1 0 現状、地域住民との関わりが希薄ではある。今後、地域住民を招いての行事を検討する。
非常時の対応
No. チェック項目 はい どちらともいえない いいえ 改善目標、工夫している点など
38 緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか 5 0 0 マニュアルを策定し、実行している。
39 非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか 3 0 0 消防訓練や、防災訓練では、児童が興味をもつような内容のプログラムを組み、児童が災害時に使える知識の提供を行っている。
40 虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか 3 0 0 虐待について外部研修を受けたのち、伝達研修も兼ねて、内部研修も実施している。
41 どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか 3 0 0 「身体拘束を行わない」という方針のもと、職員の人員配置を整え、身体拘束、虐待防止の研修を行っている。
42 食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がなされているか 3 0 0 現在食物アレルギーの児童はいないが、台所に掲示できる場所を作る。保護者の申し出を全職員で共有し対応。
43 ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか 3 0 0 ヒヤリハット検討会を開きファイルに閉じて全職員で共有している。