こんにちは😊放課後等デイサービスみどりがおかです。今日は月一回の「おはなしきかせて」の日です。
前回はクリスマスにちなんだお話でした。さて、今日は何の話かな~
ロール紙芝居は、サランラップに絵をくるくる巻いて、少しずつ絵を伸ばしていける紙芝居です。
紙芝居は子どもの5つの力を効果的にのばします。「聞く力」「共感力」「想像力」「国語力」「文章力」の5つの力。
強い集中力で物語世界に入り込むので、じっくり話を聞く姿勢が身につきます。同じ空気の中で「演じ手」と「聞き手」が物語世界を共有することで、心を動かし、そこから共感力が育まれていきます。
描かれていない部分を補う「想像力」、語彙が増える「国語力」、ストーリーや文章の組み立てなどを理解する「文章力」も同時に養われます。
はじめはみんなの知っている「おおきなかぶ」。育ったかぶがあまりに大きすぎてみんなで力を合わせて抜きます。歌に合わせて一人ずつ(一匹ずつ?)増えていきます。絵がつながっているので、どんどん長くなります。
二つ目のお話は「十二支の始まり」。1月の英語活動が「干支カルタ」だったので、お話も「干支」にちなんだものにしてみました。
どういった経緯で十二支が決まったのか、決まるまでのそれぞれの動物たちの頑張りも含めてのお話でした。
少しでも覚えてもらえるようにと、折り紙で十二支を折って順番に並べたところ、子どもたちがとても喜んでくれました。
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