とても暑い一日になりましたね。久しぶりに晴天！ということで、延び延びになっていたカバディをしました。
カバディとは、南アジアで主に行われるチームスポーツです。インドの国技でであり、インド発祥のスポーツです。
ドッヂボールのようなコートに２チームに分かれます。攻撃する人は「カバディ カバディ カバディ・・・」と言い続け、相手チームのコートで誰かにタッチします。タッチしたら今度は、自分のコートに帰るまでしっぽをとられないようにします。
本来なら自分のコートに返さない様に覆いかぶさったりするのですが、競技者が子どもたちなので、そこはみどりがおかルールで「しっぽとり」に変更。わかりやすいですがなかなか難しいです。
攻撃で相手チームの誰かにタッチ出来たら１点、無事しっぽをとられず、自分のコートに帰れたらタッチした分の２倍とし、できるだけみんなが点を取れるようにしました。
カバディは粗大運動です。体全体を使って思いっきり走り回ります。また、動体視力も必要になります。相手の動きを見分けるために、またしっぽを上手くつかめるようにしっかり見る必要があります。
チーム戦では2対０でしたが、個人の成績も発表しました。そして、最後に頑張ったみんなに拍手して終わりました。「楽しかった～」という声が聞かれました。また、ルールを少しずつ変えてやりましょうね。
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