日中はあったかい日が続きますが、朝晩の冷え込みはすっかり冬🥶ですね。
今日は読み聞かせの日です。みどりがおかの子どもたちは読み聞かせが大好きなので、月に一度、読み聞かせの日を設定しています。話を静かに聞くことができる、姿勢を保つことができるなど、守るべき大切なことがいっぱいです。
木村裕一さん作「あらしのよるに」は、知っていても、その続きがあることを知っている人は少ないと思います。「あるはれたひに」「くものきれまに」「きりのなかで」「どしゃぶりのひに」「ふぶきのあした」「まんげつのよるに」の7作。オオカミのガブと、ヤギのメイの友情の物語です。
今日は３作目の「くものきれまに」。絵は、昔職員が描いた紙芝居です。みんな、しーんと聞き入っています。
少し長いお話でしたが、みんなとても喜んでいました。次は、これもよく知っていると思いますが、エリック・カール作「はらぺこあおむし」。新しい試みで、職員が歌にのせて進めました。
知っている子どもたちが一緒に口ずさみ、思わず手拍子する子もいました。
聞く姿勢や態度もとっても良く、楽しい時間になりました。
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